保育内容

園の特色

子どものための保育
0歳児から5歳児までの発達段階をふまえ、各年齢の成長が次の年齢へとつながりがもてるよう、 年齢別保育計画を立てて保育しています。1人1人の力が発揮できるようタイミングを見逃さず、声かけや援助をしています。
新しい発見

自然と触れ合う中で、体力作りや四季折々の遊びを楽しんでいます。
季節の変化に気付いたり、友だちや先生と遊ぶ中で新しい発見を見つけたりしています。「発見」から興味につながり、想像する楽しさやイメージを膨らませることで友達関係も広がっていきます。

人間関係の構築
遊びの中で先生や友だちとの関係を築き、一緒に過ごす中で楽しさや助け合う気持ちが芽生えたり、意見が合わずけんかをしながらも築いた関係が深まっていきます。たくさんの経験、人間関係がこれからの子どもたちの人生を見据えた土台作りができるよう目指しています。
安全のために

交通ルールを守りながら異年齢で散歩に行き、小さい子に優しく手をつないであげたり、声をかけてあげられるようにしています。
専門の方に分かりやすく、交通ルールや災害時の身の守り方、防犯対策も教えてもらっています。

心と身体の成長

3・4・5歳児は幼児体育を、5歳児は和太鼓を講師を招いて指導してもらっています。
指導だけでなく、心身の成長や規律、仲間とのつながりを感じる事ができるよう目指しています。
運動会や発表会などの行事では、子どもたちの成長した姿や協力してできあがった演技などを披露しています。

地域との触れ合い

育児相談・家庭支援・地域の方が参加できる行事やあそびなど地域活動事業を実施しています。
近隣の老人会の方と一緒に公園の花壇に花を植えています。

保育方針

0~5歳児までの一貫した就学前保育をすすめる。
保護者と職員が共に理解し合い、安定した環境のもとで民主的な集団保育をすすめる。
遊びの中で先生や友だちとの関係を築き、これからの子どもたちの人生を見据えた土台作りができるよう目指しています。
集団の中で仲間を作り育てるとともに、子どもの発達に即した保育で個人差に留意し、一人ひとりの芽を摘み取ることのないよう園と家庭の連絡を密にする。
豊かな経験を展開していく中で活動と休息、緊張と開放の均等を保ち、心と身体の調和のとれた発達を図る。
年間を通して、小動物の世話をしたり、花や野菜を育てることにより、育てる・食べる喜び・自然や他人を いたわるやさしい心を培う。

保育目標

すなおで子どもらしい子ども
明るく元気な子ども
友だちを大切にする子ども

保育理念

一人一人の子どもたちが落ち着いた環境の中で、豊かな生活経験や人との関わりを通して、人間形成の土台作りを培う。
生活経験の中で一人一人の能力を最大限に発揮させ、友だちを大切にし互いを思いやる心や豊かな人間性を育てる。
遊びの中で先生や友だちとの関係を築き、これからの子どもたちの人生を見据えた土台作りができるよう目指しています。
どの子どもも愛され、認められている喜びを感じられるような保育を目指す。

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